小学生の息子2人に暴行の疑い

19日午前、京都市中京区にあるマンションの一室で、小学6年の長男(11)と小学3年の次男(8)に殴る蹴るの暴行を加えたとして、会社員の父親(39)が逮捕されました。
長男自らが「お父さんに暴力を振るわれた」と110番通報していて、兄弟はいずれも腕などに軽傷を負ったそうです。
父親は容疑を認めたうえで、「子どもが祖母からもらったお小遣いがなくなり、問いつめた」などと話しているということです。
父親と兄弟は3人暮らしで、1年ほど前に虐待の疑いがあるとして児童相談所に相談があったようで、警察は日常的な虐待があったかどうか調べているとのことです。

メタボ検診、腹囲以外でも判断

メタボリックシンドロームの予防に着目した特定検診・保健指導について、厚生労働省は10日、腹囲を第一条件に指導対象者を選んできた現行制度を見直し、腹囲が基準未満の場合も血圧などの検査値が基準を超えれば指導対象とする方針を決めたそうだ。肥満ではない人でも高血圧や糖尿病などの生活習慣病になることが科学的なデータで明らかになり、指導を実施することが必要と判断したという。
この日開かれた専門家による検討会で、大筋了承されたそうだ。2018年度から実施される見込みとのこと。
特定検診は「メタボ検診」と呼ばれ、08年度に始まった。へその位置の腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上であることや身長と体重で計算する体格指数(BMI)が基準値を超えることを第一条件とし、さらに血圧、血糖、血中脂質の数値に異常がある人を対象に、生活習慣の改善などの保健指導を実施しているそうだ。
しかし、制度の発表直後から「日本の生活習慣病の多くは肥満とは関係なく発症するうえ、日本は肥満者の割合が少なく、本来指導が必要な人を見落とす恐れがある」と批判が起き、複数の厚労省研究班が肥満だけが生活習慣病のリスクではないとの分析結果を公表したとのこと。厚労省は13年度から非肥満者についても「必要な支援を実施することが望ましい」と健診の進め方を改めたが、肥満を第一条件とする制度の変更は見送っていたという。
新制度では、血圧、血糖、血中脂質の各検査結果をもとに、心筋梗塞などの循環器病のリスクの有無を判断。腹囲が基準以上の人は減量を目指す保健指導の対象とし、基準未満の人には非肥満者向けの保健指導を実施するそうだ。
この日の検討会は、腹囲の基準値についても議論したそうだが、「現状を変えるほどの根拠となるデータがない」として変更しないことになったという。
肥満になると生活習慣病のリスクが上がりそうだが、肥満ではない人が発症することも多いようだ。生活習慣病の発症を未然に防ぐためにも制度の変更は大切なのではないだろうか。

子供を衣装ケースに…父親逮捕

子供2人をしつけのためとして衣装ケースに閉じ込め、死亡させた父親が逮捕された。
殺人容疑で逮捕されたのは井上祐介(39)。井上容疑者は、3歳の長女と2歳の長男がテレビを叩いたりなどして暴れたため、しつけのためと称して縦80センチ、横40センチ、深さ30センチの衣装ケースに、2人を重ねて閉じ込めた。
下には長男を仰向けに入れ、長男の真上に長女を同じく仰向けに重ね、蓋を占めた。30分ほどたってから蓋をあけると、長女は立ち上がったが、長男は動かなかったという。
井上容疑者は自ら救急に通報。長男はその後の調べで窒息死だったことがわかった。
警察の取り調べに対し、井上容疑者は、「何度もやっていた。殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。
母親はその時何をしていたのかも気になるが、これは虐待になると思う。

オコエ、3日に初スタメン決定

楽天のドラフト1位のオコエ瑠偉外野手が4月3日の西武戦でプロ初のスタメン出場しました。「2番・中堅」で先発をしたおオコエ外野手。開幕してからは7試合全て途中出場でした。
梨田監督が2日の同戦後に「しっかりお披露目するならば、本拠地のファンの前でと思っている。生でオコエを見てもらおう。」と説明しました。
松井(稼)が右足を負傷しているため欠場となっている中、オコエにチャンスが巡ってきました。
オコエはこの日、7回の守備から途中出場をし、3月26日のソフトバンク戦以来の7日ぶりに打席に立ちました。
オコエ外野手の今後の活躍にも期待したいですね。

「神はいない」と書いた男性起訴

ロシアで2日、「神などいない」とインターネット上に書き込んだ男性が、ロシア正教信者の心情を害したとして起訴されたそうだ。有罪判決が下れば最大で禁錮1年が言い渡される可能性があるという。
露南部スタブロポリ在住のビクトル・クラスノフ被告は、2014年に地元のユーモア系ウェブサイトで展開された聖書に関する議論をめぐって起訴されたそうだ。
クラスノフ被告はこのネット議論の中で、「ユダヤ人のおとぎ話を寄せ集めて聖書と名付けただけで、まったくのたわごとだ。少なくとも僕にとっては」などと主張。さらに「神なんていないんだよ!」と買い込んだという。これに対し、議論に参加していた若者の一人が「ロシア正教信者の心情を害した」と被告を告訴したという。
起訴の根拠となったのは、露女性パンクバンド「プッシー・ライオット」がロシア正教会の大聖堂で挑発的なパフォーマンスを行って懲役刑判決を受けたことを機に2013年に制定された法律だという。
クラスノフ被告は起訴に先立ち昨年、1か月にわたり精神科病棟に入院させられ、精神鑑定を受けさせられたという。弁護士はAFPに対し、被告は「単なる無神論者」で、問題の議論ではハロウィーンとユダヤ教の祝日を批判していたと語ったそうだ。
これが日本で日本人が発言したものであればここまで大きな問題にはならなかったのではないだろうか。国によって宗教観は違うが、その国の国民すべてが同じ宗教観を持っていなければならないということでもないだろう。ネットが普及したことで、数人で行っていた議論がここまで拡散されてしまうというのも今の時代ならではなのではないだろうか。

スキー教室事故、教師見ていなかった

広島県北広島町のスキー場で、利用者同士の接触で1人が死亡した事故。
小学校のスキー授業中だった12歳の近藤江里菜さんと、30代のスノーボードの男性が衝突したのだが、児童を指導していた引率者2人が、事故の様子を見ていなかったことが明らかになった。どちらも児童たちを見渡せる位置にいなかったのだという。
この小学校のスキー授業では、滑走コース頂上と終点に1人ずつ立ち、指導することになっているそうだ。この日も当初は教師と指導していた保護者のが上下にそれぞれいたが、事故が起きたときは、どちらも頂上付近にいた。指導役の1人は「滑り降りると事故が起きていた」と話したという。
同小の校長である板倉寿恵美氏によれば、明確な指導規則は定めていなかったということで、町の教育委員会は専門家らによる事故検証委員会を設ける予定だ。
生徒が全体で何人いたのかなどわからないこともあるが、生存した男性も手足にまひが残るらしく、悔やまれる事故となった。

本田圭佑、アシストに高評価維持

コッパ・イタリア準々決勝が現地時間の1月13日に行なわれました。
その試合で、日本代表のFW本田圭佑が所属するミランはホームでカルピと対戦をし、2-1と勝利を収めました。
この試合で、カルロス・バッカの先制点をアシストした本田圭佑は、セリエAのローマ戦に続き、2試合連続でアシストを記録しています。イタリアのメディアも同選手に高評価を与えました。
アシストという、明確な結果を2試合連続で残したことで、イタリアメディアも本田圭佑の実力を認めつつあるようです。
ミランは、今週末にホームでフィオレンティーナと対戦する予定です。
今後の活躍にも期待します。

サメの新種「ニンジャ」と命名

2010年の観測調査で発見されたサメが新種だったことがこのほど明らかになったそうだ。全身真っ黒なその姿が忍者を思わせることから「ニンジャカラスザメ」と命名されたとのこと。
「ニンジャ」の名は8歳~14歳の4人の子どもの発案だったという。学名は、映画にもなった小説「ジョーズ」の原作者ピーター・ベンチリーにちなんで「Etomopterus benchleyi」と命名されたそうだ。
このサメについては太平洋サメ研究センターの研究チームが調査を依頼され、詳しく調べていたという。太平洋東部の中米近海でカラスざめが見つかったのも初めてだという。
カラスザメは小ぶりのサメで、身体は細長く暗褐色、殻に黒い模様があるのが特徴。それに対してニンジャカラスザメは全身真っ黒なのだそうだ。それにしても「ニンジャ」と命名されるとは、海外での忍者人気がうかがえる。

大阪で話題の10円自販機

自動販売機。クジがついていたり、機械が話したり、ここ数年は全面がモニターでタッチパネル式のものも増えた。普段特別意識はしないが、近くにあると便利だ。飲み物はおよそ100円から200円程度だろうか。
大阪福島区市中央卸売市場には、1本10円で飲み物が買える自販機があるという。飲み物の種類はこちらでは選べないので、「何が出るかはお楽しみ」なんだとか。この自動販売機を設置したのは飲食料品の卸売業者「大阪地卵」だ。釜坂社長が、賞味期限が近い飲料が大量に残っているのを見て、「安く販売すれば売れるのでは」と4年前から設置した。賞味期限が一週間以内のもの、商品をパッケージした段ボールが傷ついたなどして出荷できない不良在庫品を販売して、月に約3万本が売れるほど話題になっている。購入客同士が「その飲み物はどのボタンを押したの?」などと話すこともしばしばある。不良在庫が発生しないときは、通常の商品で対応しているため、利益はほとんどマイナスだが、釜坂社長は「何よりもお客さんに喜んでもらえるのが嬉しい。昔のように近所の人と気軽に会話をしない世知辛い世の中になっただ、自販機前で懐かしい光景が見られるようになった。ちょっとでも社会貢献しているように感じます」と話したそうだ。

Amazon実店舗

アメリカのマゾンが同社初となる、リアル書店Amazon Booksを11月3日にシアトルのショッピングモール内にオープンしました。
実店舗の目的は本を売ることではなっく、「データの活用」とのことです。
この同店のお披露目は、以外にもひっそりと行われました。
先月の上旬にワシントン大学のそばにあるモール、University Villageで密かに進んでいた開店準備の様子を出版業界のニュースサイトShelf Awarenessが報じ、一部の関心を集めたものの、その記事が無ければ誰も気づかなかったかもしれません。
店内はシンプルで、棚の配置もとてもすっきりとしています。
ただ、バーンズ・アンド・ノーブルやボーダーズといった、1990年代後半に旺盛を極めた大手書店チェーンの高級感あふれる店舗に比べてしまうと、あまりにも素っ気なく、蔵書のセレクトも面白みがないかもしれません。
本好きが求める書店ではないことは明らかですね。